ブログネタ:大阪、京都、神戸、住むなら? 参加中
私は京都派!
俄然京都でしょ!!
大阪は都会すぎるし。(札幌くらいの都市が好き)
まぁ、兵庫はいいけど。(神戸は憧れる)
んー、でも、、、
俄然京都でしょ!!
ゴミゴミしてないそこそこの栄えっぷり(河原町)、
札幌にはない歴史的雰囲気(歩いていると現れる神社仏閣)、
そして4年間住んだ愛着。
今日はそんな京都で出会った友人MAIと映画を見てきたよ!
「GIRL(ガール)」
香里奈や向井理が出ているアレです。
仕事が長引いてMAIをかなりお待たせしてしまい(ごめん)、
渋谷のレディースデーは人気過ぎて満員になってしまい(がーん)、
急きょ品川に移動することに!
品川のは開始時間が遅い上に中央あたりの席が空いているようだったので!
MAIの家からは遠ざかってしまい申し訳なかったけれど(>_<)
でも、品川穴場でした!
す・い・て・るーう!
ご飯屋さんもいっぱいあるから、
時間あるときはご飯も食べたい。
ガール、面白かったよー
うるっと来るところ、くすっと来るところありで。
男性が見てもきっと面白くないだろうし、
10代女子とかが見てもまだ面白くないかもしれないけれど。
アラサー女子にはオススメですね。
(そう、あと3か月でアラサーなんだ・・・はや・・・・・・)
気に入っているセリフ(詳細曖昧)は、
「選択肢が増えたことで、かえって生きにくくなった。どの道を選んでも、ほかの道があったのではないかと思ってしまう」
ですw
この映画の主な登場人物が、
・可愛くてキラキラしたものが大好きだが年相応じゃないと言われ、仕事も結婚もしたいがどちらもイマイチ上手くいっていない、夢見がちアラサー独身(香里奈)
・仕事に子育て、頑張り過ぎちゃうシングルマザー(板谷由夏)
・女性管理職に抜擢され、年上男性の部下が出来た、夫より収入の高いキャリアウーマン(麻生久美子)
・オシャレも恋愛もめんどくさい、そんなとき一回り以上下のイケメン新入社員にドキドキして妄想してしまう30歳オーバー独身(吉瀬美智子)
脇役も、
・可愛くてキラキラしたものが大好き、そんな自分に自信持ってそうに見えるアラフォー
・ここらで結婚するか、と決めたアラサー
・自分に自信がない百貨店店員
・やる気があるのに男性上司に仕事を与えてもらえない若手女子
などと多種多様。
感情移入しやすいのは香里奈だけど、
話としてぐっと来たのはシングルマザー&キャリアウーマン、
くすっときたのは妄想30代独身、
ってところでしょうか。
詳しく書くとネタバレしてしまうので割愛。。。
個人的には、百貨店で撮影されてるとこが結構気になっちゃったなー
フロアガイド写った瞬間に大丸だとわかり、
化粧品売場が写った瞬間に東京店だとわかった自分に、
自己満足ww
(まぁ大丸って時点でほぼほぼ東京店なわけですが。関東の大丸そこだけだし)
ただ・・・・
・集客のためにファッションショーするって言っていた割に、閉店後にファッションショーしてる感じだけどいいのか?
(エスカレーターをショーに使用するために止めていたし、フロア全体がショーを見る人でごったがえしていてショップはとても営業できる状況でなかったため、特に映画内では何も言っていなかったもののあれは閉店後だと推察)
・集客のためなら、開店中に開催して、前後で買い回りを促進した方がいいのでは?
外商のお客様限定のイベントならともかく、一般のお客様を対象に閉店後にあれだけ大掛かりのイベントを行っても売り上げにつながらないんじゃないかなぁ。早めに来て買い物してくれる人ばかりだとは限らないし、いても単価低いだろうし、しかもショーの後の高揚感で何か買いたくても閉店してちゃ買えないし。
・でも開店中にやるならあんなに大々的に出来ずショボくなっちゃうだろうなぁ。お店によっては正面玄関あたりにショーでもできそうないい感じのスペースあったりするかもしれないけど。でも開店中にやるならショップの営業妨害しないようにしないと、取引先様にご迷惑をかけてしまうし。となると婦人服のショーを正面玄関(恐らく最寄はアクセや化粧品)でやるのは、取引先様としては「服のショーのせいでうち(アクセ)の売上が!」ってなるかもしれない危険性。
・よって、あのイベントが現実で開催できる可能性は非常に低いでせう。
・この話題でこの店のファッション性をアピールできて「あの店やるじゃん」みたいな印象をつけることはできるだろうからそれはいいと思うけど。
・そして百貨店のバッグヤードはあんなにいっぱいメイクスペース設けられるほど広くないところが多いのではないだろうか。。。
みたいな、職業病的なツッコミをしてしまってww
そこはストーリーだけでなくそんなことまで考えてしまいました。
まぁ百貨店平社員の独り言ですがっ
などと色々と面白かったです♪♪
来月もすでに2本見る映画が決まっております!
楽しみーーーー!
コメント
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ゆいちゃんの冷静な考察ワロタ
参考になります
わたしもそのセリフ覚えてるけど詳細曖昧w
登場人物の誰かには必ず感情移入できるレベルに割と現実的な設定だし昨今の女子会だの〇〇ガールだののブームに合わせた戦略的な映画だよね
でも登場人物あんなに忙しくしてるのに昼間「眠い」って言ってないのが不思議
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職業病ごめw
でもまをさんの「登場人物の~(中略)~戦略的な映画だよね」ってコメントもやや職業病を感じるよw
あのセリフは印象的だよねぇ。
詳細は曖昧だけどw
選択肢多すぎて選べないよねこの先の人生~
まぁ選択肢少なくてその選択肢どれもイヤ!っていうのよりは幸せなのかもしれないけれど。
てか確かに登場人物みんな元気すぎ!
我々睡眠ガールには無理ですねw
あんなに頑張れないよめんどくさいよーという気持ちも捨てきれないあたしは、
次はホタルノヒカリを見に行きたいですw
干物女~