息子とプール

top view photography of blue pool tiles 日記
Photo by Tirachard Kumtanom on Pexels.com
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最近お風呂でプールの練習を日々頑張っている。
体育のプール授業が息子にとっては難しいのだ(気持ちわかるう…!)

過日友達と会ったときに友達の息子(うちの子の1個下)が1人でお風呂入っているという話を聞き、
そしたら影響されてくれたのか、「自分で髪の毛洗ってみる」→「1人でお風呂入ってみる」と進化するなど、昨年に比べるとかなり水には慣れてきているが…!

授業では浮くところまで行っているらしく、それが難しいと。
さすがに浮く練習は家では出来ない…

ということで、スイミングスクールの体験に行ってきた!

プールは撮影禁止なので、帰りにガチャガチャをした写真しかないw

うちから一番近いところなら学校のお友達もいそうだけど、別にそんなに近くないし(要電車)、
どうせ電車乗るなら…と駅チカで幅広く検索していたところ、

入会金なし、年会費なし、指定水着なし(指定キャップはプレゼントしてくれる)、
しかも1回1400円、でも某スポーツメーカーの名が冠についている水泳教室を発見。
(サークルの友達にしか伝わらない言い方で言うと、N体育館のあたりである)

さすがに一番近いところよりはちょっと遠いけど…
でも一番近いところは入会金も年会費も指定水着もいるし月額1万近くするから、
これは…ちょっと安い方行ってみようと。安くて悪ければ入らなければいいのだ。

結果。数日前までは水泳教室行ってみると言っていた息子、
当日になるとかなり弱気になっており、
私は内心「これは入会せずに終わるかな」と予想しながら向かう。

プールに入るまで若干の感情の起伏もありつつ(詳しく書かれたら嫌だろうから割愛)、
なんとか入水。

私は息子の体験の様子を2階から見学。
頭すっぽり潜れていて思わず感動して泣きそうになる私w

息子が1回足を滑らせておっとっとしていた時には私も2階から「ヒャッ」と声が出たりなんかして。
なんかヒヤヒヤしちゃって1時間じーーーーっと息子観てたw

確かに浮く練習の時は苦戦しているようだった。
でも時折笑顔を見せており、「気持ちは復活してきてるっぽいな?」と思いながら見学。

終わったあと、なんて言うかな?と思ったら、「グーだった」と。
同じコーチで夏休み3日間だけの行きたいなって。

おお!

でもカウンターで聞いたら、夏休みだけのは直前までコーチがわからないみたい。
今日体験した回に週1通うのだと、ほぼ今日のコーチになるんじゃないかと。

それなら…と、入会することにした!毎週頑張って通うよ~!

息子が「途中でやめてもいいんだよね?」と聞くので、
「もちろんいいよ。でも嫌だからやめるとかじゃなくて、目標を達成したらやめることにしない?例えば来年のプール授業で困らなかったらとか、クロールできるようになったらとか、そういう感じで」と言うと、

「じゃあバタ足とクロール出来るようになったらにする」というので、最高じゃないかと思った。
※私はバタ足しかできないけど、さすがにクロールまでは取得しておいても良かったかもねと思っている民

生まれたときには掌の半分くらいしかなかった足。ついに掌サイズを抜かれた記念。

とそういう感じで習い事3つになった!
これ以上は時間的にもマネー的にも、何か増やすときはどれか辞める感じになるかな。

あとね、前回の記事で書いたG問題とWi-fi問題はどちらも解決しました。
(Gは取り逃していたもう1匹も撃退でき、Wi-fiは無事繋がるようになった)
これでまた爽やかに暮らせるぜ!

28日周期のお花のサブスクが届いたよ♪

あとは同じマンションの1学年上の子が今週は2回遊びに来てくれていた。
というのも、火曜日カギを忘れちゃったらしく。

うちのピンポン押して、事情を丁寧語で説明してくれ、スマホを貸してくださいと。
去年まではぶっちゃけちょっと荒めの子なのかもと思っていたのだけれど…
全然そんなことない。むしろ丁寧ですごい。1年での成長すごい!

で、その子のお母さんとスマホでやりとりして(鍵を忘れちゃったとうちに来てくれたのでそのままうち入ってもらっていていいですか→ありがとうございます後で迎えにいきます、みたいな)、
1時間ほど家で息子と遊んでいたのだけれど、仲良く2人で遊んでいた。
(元々朝は一緒に行く仲だし学童も一緒だけど、プライベートで遊ぶのは初)

そしてその子が「また遊びに来てもいいですか?木曜か日曜かな…」と言うので、
「木曜は学童のあとで良ければ大丈夫だし、日曜も空いてるよ。またお母さんにいつがいいか聞いてみて教えてね」と言っておいたら…

木曜に学童迎えに行ったときに「今日遊びに行ってもいいですか?一緒に帰ります!お母さんにメールしてくれませんか」と言うので、
急な展開に「えっ、お仕事中だろうしすぐ返事来なかったらどうしよう?連れて帰っちゃっていいの!?誘拐にならない!?」とドギマギ(※いくらこのご時世でも考えすぎかw)

でも同じマンションだしマンションまでは誘拐じゃない!むしろ帰り道私が守れるからいいぞ!
そして今日はちゃんと鍵を持っているというので、
お母さまから返事来なかったらいつも通り本人のおうちにいてもらえばいいね!
などと考えていたら幸いすぐ返事が来たので、その日も17時~18時の1時間仲良く遊んでいた。

みたいな感じで、子どもだけでおうち行き来する息子の友達がもう1人増えたよ。
これ2人目かな?これからどんどん増えるんだろうね…!
室内、油断できないですな!

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