こんにちは。ユイリ(@kodure_yuilish)です。
最近5歳の息子に「今のど詰まってないよね?」とよく確認されます。
何がキッカケかわかりませんが、どうやら窒息を怖がっているようです。
そんなに心配されると私も不安になってきて(!?)、
「もし窒息するレベルで喉が詰まったときには、ちゃんと助けられるようにしないと!!」
という気持ちに…!
そこで、リビングの壁に救命救急コーナーを作ることにしました!
窒息してから「窒息 対処法」で検索していては遅いですものね。
壁にやり方を書いた紙を貼っておけば、パニックになっていてもサッと見て行動できる…かも!!
というわけで、窒息時の対処法や、心肺停止時の救急蘇生法、救急の電話相談窓口など、
壁に貼っておくと良さそうなものを無料印刷できるページをまとめました!
大事な人を守るため、ぜひ貼っておきましょう!!
日本医師会 救急蘇生法
心肺蘇生法、気道異物除去、子どもの一時救命処置についての手順が書かれたPDFをダウンロードすることが出来ます。
複数枚になっているので、「2ページを1枚に印刷」等の機能を利用した方が壁には貼りやすいかも。
とは言えシンプルでわかりやすく、良いと思います。
岐阜市
応急手当のリーフレットや救命講習テキストがダウンロードできます。
特に応急手当のリーフレットはA4にぎゅっと情報が詰まっているので、
印刷して壁に貼るには良さそう!
こどもの救急
組織名・担当者名・メールアドレスを入れると、
「#8000」広報用のPDFデータがダウンロードできます。
▼#8000とは
小児科医師・看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院などのアドバイスをうけられます。
こどもの救急
全国同一の短縮番号#8000をプッシュすることで、お住まいの都道府県の窓口に自動転送されます。
「#8000」は簡単な数字ですが咄嗟の時ほど思い出せないもの。
壁に貼っておくと安心かもしれません。
なお、貼る際には「#7119」もメモ書きしておくといいかも!
(#8000は子供用、#7119は大人用)
▼#7119とは
「すぐに病院に行った方がよいか」や「救急車を呼ぶべきか」、悩んだりためらわれた時は、救急安心センター事業(♯7119)に電話してください!
総務省消防庁
電話口で医師や看護師等の専門家が救急相談に応じます。
以上、私が見つけた無料印刷できるサイトでした!
同じようなことを考えてここにたどり着いた方がもしいらっしゃいましたら、
参考になれば幸いです!
ユイリでした。
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