こんにちは。ユイリ(@kodure_yuilish)です。
息子に外出先で度々バスボムをおねだりされます。
こういうのですね。大体1個100円~500円かな?
湯船に入れるとシュワシュワ小さくなっていき、中からマスコットが出てきます。
息子はこれを早くやりたくて、夕方からお風呂に入る日も!
おうちでも作れそう…と思い作り方を調べてみたら、
簡単に低価格で出来ることがわかりました!
おすすめレシピ
なんといってもオススメのレシピはこれ!キャンドゥさん公式!!
(リンク先ページの下の方にあるので、スクロールして探してくださいね)
何がいいって、レシピをPDFで載せてくださっているので、
簡単に綺麗に印刷できるのです!
スマホを見ながらやってもいいけれど、近くに置いていたら汚れるかもしれないし、
何より紙の方が息子と一緒に見やすい!ありがたや。
あの有名な車メーカーHondaのキッズ向けサイトにもバスボムレシピが!
自由研究に、という観点で書かれているのでわかりやすいですし、
仕組みについて説明しているページもあり勉強になります。
キャンドゥもHondaもどちらも有名企業のサイトなので、
なんだか安心感もありますね。
バスボムの作り方をざっくり解説
キャンドゥとHondaにあるレシピを総合すると…
① 重曹2:クエン酸1:片栗粉(または塩)1 の割合で混ぜる
(ボウルに入れてもジップロックに入れてもOK)
② 手元に+αアイテム(食紅やアロマオイルや入浴剤など)があればそれも混ぜる
③ 霧吹きなどで少量ずつ水を加え混ぜる(シュワシュワしたら水の入れ過ぎ)
④ 指で触ってみて、少し湿った感じで、押すとキュッと固まる感じになったら、型に入れる(ラップで丸めてもOK)
⑤ 半日くらい乾燥させる
という感じ。たったこれだけ!簡単。
注意点
もし人にプレゼントするくらい綺麗に作ろうと思うならば、
何度か試してベストな水加減を手が覚える必要があるかもしれません。
はじめて作ったとき、水が少なかったようで乾燥後 時間が経つと割れてきてしまいました。
でも、これをお風呂に入れてもシュワシュワ感は遜色なかったので、
自宅で使う分には気楽にチャレンジして大丈夫です!!
この次はもう少し水を多めにして作ってみたら、使い切るまでひび割れしませんでしたよ◎
おすすめの材料
上述のレシピを見ていただけるとわかる通り、
材料は最低限 重曹・クエン酸・片栗粉(or塩)・霧吹き・ラップ(or型)の5つがあれば出来ます。
片栗粉(or塩)とラップは家にある、霧吹きは100均で買えるとして、
少し迷うのは重曹とクエン酸ですよね。
はじめて作った時がコロナによる外出自粛要請中だったので、私はネットで購入しました。
口に入る可能性があるので、食用のものに。
ちょっと量が多いかな?と思いましたが、どちらも掃除などバスボム作り以外にも使えるので、
もしバスボム作りに飽きても何かに使うはず!
+αアイテムは、無くてもバスボムは作れるものの、
我が家はお赤飯の残りの食紅があったのでそれを入れました。
好きな濃さになるくらいまで適当に!
もし購入するならばスーパーの製菓コーナーなどで100円強で手に入りますし、
いろんな色が一気に欲しい場合はネットで購入してもいいかも。
アロマオイルは我が家になかったのですが、安価で手に入りそうなので買ってもいいかも。
アロマオイルを入れるときの注意点が気になったので、調べてみました。以下の通りです。
精油の濃度
入浴剤を作る時の基材の濃度は基本的には適宜で構わないのですが、精油の濃度は、一般の家庭の浴槽(200ml)の場合、一回の沐浴に大人で5滴
3歳以上のお子さんで、体重10㎏あたり1滴ほどで換算します。たとえば、体重20㎏で2滴、25㎏で2.5滴、
0.5滴は割れないので、1回分を作る時は切り捨てとして2滴と考えます。引用:愛知共済
我が子は12キロなので、1回のお風呂で1滴。
つまり、バスボムを作るときに5滴混ぜたならば5個に分けて固めたらいいし、
10滴混ぜたならば10個に分けて固めたら安心というわけですね。わかりやすい!
色々書きましたが、一回作ってみると簡単なので、
興味のある方はぜひチャレンジしていただければと思います!
特にお風呂嫌いの子に困っているママさんや、工作orお料理好きな子をお持ちのママさんはぜひ!
以上、ユイリ(@kodure_yuilish)でした。
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