内定。そして今度は巨大たんこぶBOY

日記
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お仕事決まったイエーイ!

と思った翌日、参観日。
息子は相変わらず発表せず騒ぎもせず授業を受けていました。ふむふむ。

で、お友達と帰って来るというので、先に帰っていたら…
知らない番号から電話。

最近は転職活動をしていたので知らない番号もすぐに出るようにしていたのが幸いした。

どうやら息子が帰り道に転倒してアスファルトに顔からダイブ、号泣しているらしい…!
それを目撃した近隣のご夫婦が私に電話をくださったのだ。
(ランドセルの中に私の電話番号を入れていた)

学校の近くだったので、喋っている途中で学校関係者の方が登場したようで、
その学校関係者の方に電話が代わり、「保健室に連れて行っておきますね」とのこと。

私は自転車爆走で保健室へ向かう。

保健室に着くと、見たことのない巨大なたんこぶをおでこに作って泣いている息子がいた。
不安になる大きさ!!

保健室の先生「吐いていないし、話していることもしっかりしているので、緊急性はないと思いますが…」
私「病院行った方がいいでしょうか…小児科でいいですかね…?」
保健室の先生「いつもどこですか?」
私「〇〇小児科です…あっ水曜休診だった…!校医さんとか、どこか知ってらっしゃいますか?」

保健室の先生「校医さんも水曜休みで…。良かったら〇〇(救急やってるとこ)聞いてみましょうか?7000円とかかかっちゃうんですけど…」
私「息子には代えられないんで…!ありがとうございます」

先生「病院行くとしたら何で行きます?」
私「運転できないので、自転車か何かで…」
先生「自転車じゃない方がいいかもしれないので、タクシー呼びますね」
私「(確かに…自転車は頭が揺れるわ…!)ありがとうございます」

という感じで、先生が救急聞いてくださっている間に私は保険証を取りに帰ることになり。
タクシーも呼んでくださって。

その上、1人保健室の先生が病院まで一緒に来てくれて、
タクシー代もタクシーチケットで払ってくれて。

私「えっ、先生、タクシー代って…」
先生「これ、市から出るので大丈夫ですよ」

そうだったの~~~!?知らなかった!
ありがたい。ここにも使われていたのね税金…!

先生、診察も一緒に入ってくれて、帰りも一緒に学校までタクシーで帰ってくれた。
めちゃくちゃありがたかった…転んだのが学校の近くで助かった…!

マンション前とかだったら、1人で巨大たんこぶの息子アワアワってなるとこだったよ…!!
学校の先生方みなさま本当にありがとうございます…!!

しかも、上述の病院に行く前の保健室での会話の間に、
最初に私に電話をかけてくださった転倒目撃者のご夫婦が保健室に来てくださって。

「頭を強く打ったみたいなのに救急車の音も聞こえないから!」と心配して来てくださったようで、
転んだときの様子も説明してくださった。ありがたい…

しかも、診察中にお医者さんに「目撃していた方に、転んだ時にすぐ泣いたか意識が飛んだ様子があったか聞けます?」と言われたので、
申し訳ないけれどお電話させていただき、すぐ泣いたかどうかも教えていただいた。

これはとっても助けて頂いたのでお礼に伺わねば…と思って、
翌日に「無事でした」ということと「後日夫とお礼に行かせてください」ということを伝えるお電話をしたのでした。

ちなみに、救急の待合室ではこども園のときの副園長先生と偶然お会いした!!
久しぶりなのに覚えていてくださって、私も会えて嬉しかった。

と、非常に盛りだくさんな水曜だったのでした…!

あ、肝心の診察結果書いてなかった。
端的に言うとCT撮らず様子見るということになって。

翌日は「学校で吐いたら怖いから休みたい」というので休ませて。

無事、吐くなどの変わったこともなく丸2日経ったので、大丈夫そう。
ただの巨大たんこぶBOYかな。

あービックリしたよーー

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